夜行フェリーが想像以上に豪華 + 快適 + 安い!

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JRの在来線から夜行列車がほとんどなくなって、夜行の長距離移動手段といえば夜行バスがメジャーでしょうか。そのほか手段に夜行フェリーなるものがあって窮屈な思いをすることなく想像以上に豪華・快適です。しかも安い! 三拍子揃った夜行フェリーはこれから流行る要素以上に、一度はその様子を体験してみたいものです。

夜行フェリーイメージ(かつて乗ったダイヤモンド・プリンセス・・)

 

夜行フェリーが想像以上に豪華 + 快適 + 安い!

座席にゆとりがあって豪華な夜行バスが話題を呼びましたが完全なフルフラットというものはなく、豪華な座席+空間にとどまっています。走行音・揺れなどは排除できず、それらはあくまでバス相応です。

一方、フェリー業界で新造船の導入が相次ぎ、内装・設備を豪華にする動きが加速していて2018年8月には日本初となる完全個室フェリーが登場しました。ホテルそのものといえるフェリーの登場です。(おれんじ えひめ・おれんじ おおさか)

おれんじ えひめおれんじ おおさかのコンセプトは動く海上ホテル。従来フェリーのような2段ベッドや、仕切りがない大部屋がなく、見知らぬ人と相部屋や雑魚寝になることはありません。

加えて、展望バスルーム(大浴場)ジャグジーサウナも完備され、乗船中はいつでも入浴可能。

LCCの就航など交通・移動手段の多様化に伴い、夜行フェリーは移動以上にホテルの代わりになる手段のひとつになりそうです。

夜行フェリーは飛行機より安いホテルそのもの

 

ゆとりのある空間はホテルそのもの

 

(裏技)出港してから部屋のランクを上げると値上がりなし

 

宿泊 + 移動代金 東予港 → 大阪 6,950円

 

足を伸ばせて風呂にも入れる

 

オフシーズン料金を狙え!

 

夜行フェリーの豪華な食事(九州大阪間 往復1万円)

 

東予港~大阪南港間料金 四国オレンジフェリー

  • シングル(1名):6,950~7,950円
  • デラックスシングル(1名):8,450~9,650円
おれんじフェリー料金

>> 四国オレンジフェリー

 

本州 – 北海道 フェリー航路路

本州と北海道を結ぶフェリーは結構あるものです。

※すべての航路が新タイプのフェリーではありません。お好みの航路で合致するものがあるかご確認を。
 

電源タップコンセント 旅行専用 4USBポート

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