投稿者: ビットコイン・仮想通貨という言葉を1度は耳にした事があると思います。自分には縁がない・ちょっと良く分からないという方がほとんどでしょうか？ 日本では約3%がビットコイン・仮想通貨を持っていると聞いたことがありますが、一般的ではないようです。ただ、ビックカメラやマルイでビットコイン決済ができるなど、国内約50店舗ですでにその価値や仕組みが認められ実際に通貨として運用されていることは事実です。今後ビットコイン・仮想通貨という言葉が日常会話になるかもしれませんし、ビットコインが世界的に広まれば特に海外旅行で現地通貨に両替する手間と手数料がかからなくなり、そのメリットを体感できるのではないかと期待しています。
写真制作のヒント ビットコイン・仮想通貨
私はビットコインや仮想通貨という言葉を耳にするものの縁がないと思っていたひとりですが、ふとしたきっかけで2017年7月にビットコインを買いました。ちなみに2017年1月のビットコイン価格（1BTC）は40,000～50,000円台で、私が買った7月は200,000円台です。もちろん高値であることを認識して当時買うことを躊躇していたのですが、購入後4ヶ月ほど経った今（2017年11月末）、1,400,000円（！）を付けるほどに膨れ上がりました。・・・数ヶ月放置していただけで4～5倍です。（汗）
もちろん暴落も・・・ ビットコイン・仮想通貨
ビットコインをはじめとする仮想通貨はよく分からないから勉強してから買おうかな・・と考える方が多いですしそうすべきだと思います。私の場合、興味をもったら思考より行動が先になってしまうのであまり深いことを考えず購入していました。とはいうもののよく分からないものに対しての不安はありますし、実際数ヶ月の間に大暴落が2度ありました。まずは正体不明の怖さを取り除くには知識を付けるしかありません。WEB検索では限界があったものの、ありがたいことにキンドルは数百円の入門書がいくつかあります。WEBやブログは美味しいところのつまみ食いばかりでそれらしい知識はほとんどつきませんでしたが、キンドルは体系的・建設的に理解し単元として気持ちよく完結できるので、怖さはまだ見ぬ面白さへ変わっていきます。まさにまだ見ぬ景色を求める旅行のような感覚に近かったのを覚えています。
キンドルで学ぶ ビットコイン・仮想通貨
ビットコインや仮想通貨はまだ一般的に認知されていませんので、著者によって得意分野や捉え方が異なります。ビットコインをはじめとする仮想通貨に興味のある方は1冊と言わず複数目にしてみるといいです。そこで知識として重なる部分はテキストより知識が先回りしますが、それは理解している証拠です。私がはじめに目を通したキンドルはこちらです。その後200～500円と買いやすいながら、レビュー評価5点満点中4点以上のものを数冊読みました。
ちなみに著者の島村昌実氏は元テレビのディレクター、アメリカ・ニューヨークから日本へ配信する番組作りをしていたとき、インターネット・情報系を扱うようになったそうです。どこでどんなきっかけがあるかは誰も想像できない。まさに日常にこそ旅人あり。
ビットコインを知ると世の中の仕組みがわかる！サバイバルツールとしての仮想通貨
次は、知らない世界にこそ新鮮な制作素材がある ビットコイン・仮想通貨
写真制作のヒント ビットコイン・仮想通貨【2】は、そこそこ稼いでしまう・・・ ビットコイン・仮想通貨 をお伝えします。写真やカメラの話題にほとんど触れなかった。笑 知らない世界にこそ制作のヒントがあるということをお伝えします。
＞＞ 写真制作のヒント ビットコイン・仮想通貨【2】
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